【no.007】「作って遊ぼう☆大きなドーム」＠富士見台小学校

■日時
2009年1月24日（土）　10:00〜12:00

■場所
富士見台小学校トワイライトスクール

■参加者
・小学生27人（1年生10名、2年生7名、3年生6名、4年生1名、5年生2名、6年生1人）
・スタッフ14人（青山、伊東、遠渡、金子、小林、新屋、杉村、園田、高村、立枩、手島、中村、西河、松本）

■内容
パネルを張り合わせてドームを作りました。
まずは教室で、牛乳パック（60mm×90mm）を切って、参加者の子どもたち一人一つ小さなドームを作ってもらいました。その後、体育館に移動して、プラスチック段ボール（1800mm×900mm）を20枚張り合わせて、子どもが十人以上入れるほどの大きなドームを二つ作りました。その後、話し合いの中でテーマを決定し、テーマにそった絵を描いてドームの内外を装飾しました。完成したドームは、今回参加できなかった子どもたちのために、展示していただきました。

■アンケート
Ｑ１今日ワークショップに参加した理由（有効回答数26）
Ａ　工作が好き　　　　　　　　　13人
Ｂ　おもしろそう　　　　　　　　７人
Ｃ　大学生と遊んでみたかった　　２人
Ｄ　その他　　　　　　　　　　　４人

Ｑ２今日のワークショップは楽しかったか（有効回答数26）
Ａ　はい　　　　　　　　　　　　26人
Ｂ　いいえ　　　　　　　　　　　０人

Ｑ３何が楽しかったか（有効回答数26）
Ａ　小さなドームをつくったこと　１人
Ｂ　大きなドームをつくったこと　16人
Ｃ　大きなドームで遊んだこと　　９人

■感想
・さいしょ小さいドームがむずかしかったけれどずっとやっているとかんたんになっていきました。大きいドームはむずかしかったです。
・またあったらさんかしたいです。
・ちいさいのとかおおきいのがつくれてたのしかった。
・大きなドームを作るのにくろうしたけど、組み立てるときが、一番たのしかった〜
・このこうざにさんかしてよかったです。またやってください。
・おおきなドームをかざりつけしたのがたのしかった。

■反省
□前半
・もうちょっと早く集合するべきだった。（30分前だったが、遅れてきた人がほとんど）
・ホチキスがかたそうだった。
・厚紙は牛乳パックよりは柔らかいが、まだ硬いと感じた。
＜絵はがきやフライヤーなどがちょうど良い硬さだった。
・スタッフと参加者の変動が大きかった。
＜当日変更の融通を利かせられるように準備しておいて良かった。
・スタッフが少ない中、APさんの存在が非常に助かった。
・装飾の材料をもう少し豊富に準備しておきたかった。
・完成品を最初に見せておくべきだった。

□後半
・絵を描くことで、愛着がわいて良かった。ただプラダンを毎回買うのは予算的に難しい。
・参加賞は、前回と同様のバッチをほしがる子が多かった。
・片付けの時間をとるべきだった。

□全体・今後
・最後だからできた「装飾」で締めることができて良かった。
・子どもに教えるのに一生懸命で子どもと話をする時間がとれなかった。
・平面的なものが立体にたちあがる様子を子どもたちに体験させることができてよかった。