■出席者(16名)
高村、立枩、神谷、西河、黒木、寺内、小林、野地、山田、藤本、金子、手島、山本、古賀、園田、松本

■第1回(神谷さん)
・ 第1回はたたき台となる企画であった。一人一つのおうちと、班で一つ公共物を作成。
・ 時間配分と、おうちキッドの難しさの課題が発生した。
・ 作業場所や時間帯によって、来れるひとがかたより、企画をつくる中での大学間の交流が少なかった。
・ 会議やWSに参加する人が、いかにやりがいをもって楽しく取り組めるかをかんがえて中心的に動いた2008年度前半であった。

■第2回(小林さん)
・準備段階での作業をスタッフに分担させることが出来なかった。
・トワイライトの先生が積極的に参加してくれた。道具はあらかじめ準備してもらえるものを把握しておいたほうがいいと思う。
・小学生の普段関わることがない、学生と接することで、テンションがあがってしまうことで、怒りかたをきちんと身につけれたらいいと思う。また身につけるための方法を獲得したい。

■第3回(西河)
・準備段階は中心スタッフの作業分担がうまくいったため順調に出来たと思う。
・1回、2回と大きく内容を変更したが、新たな問題点が浮上してきた。
・当日の流れでは、メリハリをつけるために、場所を変更するなどが必要だと思う。
・他大学との交流だけでなく、ワークショップを利用して技術面でのアップグレードも同・時にはかれたらいいと思う。

■企画全体について
・親子参加できるワークショップもあっていいのではないのではないか。
・カッターや彫刻刀などを使用して、ものづくりの楽しさと危険さを教えてもいいのではないか。ケガをしてしまうのは非常にまずい。
・アンケートより家をつくるというより工作や装飾自体に興味がある感じで、工作に関してはタワーや大きいものに興味があった。家ということに限定するのではなく、目的の終着点をしっかりと定めて、何を行うかが大切になってくると思う。

■企画の内容について
3回やったなかで、それぞれの相違点を明確にして欲しかった。
3回同じことをやるならば、出来るだけ続けて参加できるようにしたほうがいいと思う。
連続で同じ企画に参加することで、自分自身のなかで前回の反省点をいかすことができるからいいと思う。
■企画リーダーに関して
なるべく、多くの人に今のうちに多くのスタッフにやってもらいたい。次回までにやってみたい人は是非。

■次回打合せ
8月29日(金)17:00~@名古屋大学

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