□日時
2008年9月27日(土)

□出席者(10名)
遠渡、萩野、古賀、小久保、藤本(尚)、手島、金子、山本(裕)、西河、山田、小久保

□議事録

<試作結果>
1.段ボールトンネル:
画用紙でのミニチュア版、段ボールでの実寸版ともに、問題点が多く、実施は不可能と思われます。
…問題点・難易度大、作るのが大変
・子供の作業が少なく、スタッフの事前準備、現場作業が多い。
・段ボールの規格が不適切。

2.ドーム:
厚紙でのミニチュア版を試作…子供たちでも作れそうだが、ホチキスでの接合はちょっと難しい。シールでの接合ならたぶん簡単。

3.アーチ:
コミック、空き箱、スタイロで試作…5回ほどやったが成功せず。実施しても成功はすごく難しいと思われます。できたらすごくうれしいんだろうけど。

<結論>
トンネル、アーチは不可能。

試作会メンバーで話し合ったところ、ドーム(実寸大のみ)での実施が一番好ましいという結論になりました。主な実施企画案は以下の通りです。

<ドーム企画案>
・ベニヤ板をプラ段に変更して実施。
・企画意図:1枚から3枚組、そしてドームへの変化段階のおもしろさを体験。また、ドームという形自体への興味触発。e.t.c...
・ドーム寸法:直径約2m、高さ約1.5m
・材料:プラスチック段ボール、ボルト、ナット、ワッシャー
・スタッフの事前作業:プラ段接合部分の穴あけ
・こどもの作業:装飾(貼付けられるもののみ)、ボルト接合の手伝い
・作業の流れ:1枚ごとで装飾した後、まずは3枚で組合わせ、その後全体で接合。完成後、ちょっとあそぶ。時間があればゲーム。
・プラ段はワークショップ間で使い回すため、装飾は貼るもののみ。
・時間的にみると、ミニチュア作成は不可能。やってもおみやげとしてあげる程度?
・1回目のワークショップでは特に、装飾作業を軽減させる(時間配分の検討のため)。
*参考:ドーム作り方(http://www.telescoweb.com/node/172
制作風景(http://www.kobe-du.ac.jp/topics/student/00604.htm

<W.S.日程>
【春岡小学校】
12月13日(土)午前
企画担当:藤本、山本

【東山小学校】
1月10日(土)午後
企画担当:手島、金子

【富士見台小学校】
1月24日(土)午前
企画担当:遠渡、萩野、阿部

*チラシ配布:春岡は10月中、東山は11月の前半、富士見台は11月中

<今後の日程>
全体会議:10月9日(木)17:00~@名古屋大学
ただし…*15:00~プラ段ドームの試作をします。よって、来れる人は早めに来てください。

<出欠確認について>
9日の全体会議の出欠について、わかり次第、氏名、大学名を
のせて至急エンドまで連絡ください。

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